大学からの支援
5年間の大学生活でさいごの授業の最終レポートを提出し終わりました。 伝染病の影響で、この1年間はずっとオンライン授業でした。 周りの友達や後輩はとっても困っていて、FacebookもTwitterも「なぜ小中高も会社もスタートしてるのに、いつまで経っても大…
一昨年から毎学期、授業の担当の先生それぞれに提出している、配慮願い。 来月から始まる次の学期、提出しないことにしようかと迷っています。 障害学生支援室の先生には、目を剥かれそうだけど。 理由は、就職してからも、同じように配慮してもらえるとは思…
現実的ではないけれど。 授業を受けやすくするために、あったらいいなーと思う工夫を書いておきます。 ①ビデオ鑑賞のときは、各個人のデバイスを使う。 明るいままの部屋でスクリーンにビデオを映し出すと見づらいことがあるので、部屋を暗くする先生も多く…
障がい学生支援室のインコ先生の紹介で、私と同じく聴覚過敏をもつ大学生のきつねさんという方と知り合いました。 支援室に隣接する面談室で、インコ先生もまじえて1時間ほどお話ししました。 (水彩色鉛筆の色が綺麗に撮れないので不満…) きつねさん本人…
大学の講義棟の1階。 みんなが通る学務課の横に、障がい学生支援室の掲示板があります。 そこに、今日からこんなポスターが張り出されました。 私が「周りの人にも、こういうことで困っている人がいることを知ってもらえたら」(11月14日 避難訓練から避難…
大学の避難訓練 「訓練です、訓練です…」と放送の後、全教室の学生がわらわらと外へ歩きだす、大学の避難訓練がありました。 予めおよその時刻はわかっていましたが、突然の放送とその音量に驚きました。 そこからみんな避難のために立ち上がります。すると…
普段、マイクを使う授業や動画が流れる授業では、耳栓をしながら受講することが多いです。 やっぱり周りの目は気になります。髪で隠したりもするけど、頬に毛が当たるのがかゆくてすぐ耳にかけちゃうし。 中途半端な知り合いや友達からどう思われるかがいち…
年度が替わって、支援室の新しい先生と顔合わせの日でした。 今度は女性の先生でした。 信用できる人だろうかとやや警戒しながら面談したのですが、インコ先生のざっくばらんな話し方と明るさは、こちらが警戒しているのが馬鹿らしくなるほどでした。 診断書…
大学の障がい学生支援室のタケノコ先生が、今月末で異動になるのだそうです。 昨年12月から、私の学校生活から家族とのことまで広く相談に乗ってくださっていて、ほんとうにお世話になりました。とくに、私の授業中のサポートのために、先生方への情報共有や…
来学期からの授業に向けて、各教科の先生に出す「受講における配慮のお願い」、通称「配慮願い」を書くことになりました。 前の学期では、学期の途中からであったため支援室のタケノコ先生が必要に応じて授業ごとに書いてくれていましたが、今学期では予め必…
国立精神・医療研究センターで、2週間ほど前に受けた心理検査(発達検査)の結果について聞いてきました。 今回も、病院付き添いの学生サポーターとして、しーちゃんが来てくれたので、不安になりすぎずに話を聞けました。お給料と交通費出るんだって。よか…
今学期の授業が終わりました。 春学期からは、必要な授業には先に配慮願を出しておくことになるそうなので、改めて授業中のちょっと困る場面について、まとめなおします。 また思いついたら追記します。 大学の授業や休み時間。 今まで、ただ「なんかヤダな…
書きなぐりの心境メモです。 昨日、親身に相談にのってくれる大学の担任の先生から 「下の学年の英語科にも(留学の関係で今は多くの授業を下の学年と一緒に取っているので)、何人かに話をしておいたほうがいいですね。理解する人が多いのに越したことはあ…
今日。 こんなとこ見られたくなかったのに、見つかりたくなかったのに。 私は、パニックを起こして、階段の隅にうずくまったまま動けなくなっているところを、クラスメイトの何人かに、見つかってしまったのでした。 仲良しのふたりが、私のことを心配そうに…
来週受けることになった心理検査についてや、授業での配慮についての件で、支援室に行きました。 今日は、途中から、わからなくなってしまいました。 上手く人の話していることを聞き取ったり、処理したりできなくなって、フリーズ状態。 もう、ところどころ…
学生支援室のタケノコ先生が、直接私の母と電話をして、私が困っていることや支援について説明してくださることになりました。 その内容のメモ タケノコ先生からの電話の内容を報告するメールのざっくりまとめ 事前に確認したとおり、以下の内容を話した 音…
明日、また苦手な大学の施設「ホケカン」のお医者さんのところに行かなくてはいけません。 そして今回は、いつも付き添ってくれる(というかそもそも私を支援室やホケカンへ連れて行った)しーちゃんも、支援室のタケノコ先生も、一緒に来れません。 別に、…
友人の提案で、今困っていることや相談のしかたについて、いちど整理しなおすことになりました。 「大学の施設のお医者さんにわかってもらえなかったこと」「家族との電話でわかってもらえなくて悲しかったこと」「タケノコ先生(支援室の先生)に知ってほし…
今日はひたすらに、感情のまま思うままに気持ちメモ。 両親とテレビ通話をしました。 大学の施設のお医者さんから、発達検査を受けることへの事前承諾と、自動車学校の件について電話があったのだそうです。 ざっくりざっくり要約すると、 「かっぱさんにと…
昨日のつづき。 脱走許可 今日の朝の面談でよかったことがひとつ。 それは、お医者さんじゃなくて支援室の先生が、 「授業中しんどいとき、教室から出るのはいけないことじゃないんだよ。自分で対処できたってことなんだから、えらいんだよ」 と教えてくれた…
こないだの、大学の施設にいる専門のお医者さんのところに行ってきました。精神医学の准教授らしい。 今回、つきそいの人と、プラス大学の支援室の先生も一緒に来てくださいました。…総勢4人。なんだか大がかりな面談なかんじ。 そんなにたいそうなことなの…
12月13日の分の困ってたときメモ(1) 昨日、専門家の先生の方に面談していただきました。 でも、いろいろな要因があって、途中からだんだん、先生の言っていることがよくわからなくなってきてしまいました。 主張が理解できない、というよりはもっと根本的…
今日、専門の先生に相談する機会がありました。あいかわらず、気が進まなかったけれど。 yukanakappa.hatenadiary.jp だいじょうぶだよ、聞いてもらうだけ聞いてもらいにいこう、って優しく背中を押してくれる友人に手を引かれ、支援室の先生と話をしました…
神経科、精神科。 大学の保健管理センター。 こころのクリニック。 障がい学生支援室。 また、専門機関へ行くよう、勧められました。 いちどちゃんと診てもらったほうがいいんだろうな、ということは、わかります。さすがに最近、あまりに頻繁にパニックや過…