かっぱちゃんの耳

感覚過敏やらADHDの診断をもらった大学生が、特別支援学級の先生になりました。

6月4日 こころの調子

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もしかしたら、私、こころの調子が悪いのかもしれない。

 

今日、保健管理センターの精神科のコツコツ先生の予約をとることにしました。

コツコツ先生に会うのはかなり久々です。前回は発達検査を受ける頃だから、4か月ぶりとか。

 

 

診察は来週の木曜日。

もしかしたらそれまでに治るかもしれない、それがいちばん良いけれど、とりあえず今訴えたいことを書いておきます。

コツコツ先生のことあれだけ苦手なのにそれでもお話ししたいと思うんだから、私、だいぶぐったりしてきているのかもしれません。

 

一日じゅう、ちょっとのことですぐ涙が出てきそうになってしまうのです。 ずっと、泣きたくて泣きたくてたまらない。何がというわけでもないけど、悲しいような切ないようなさびしいような、とにかくつらい気もちなのです。授業をしていても、電車に乗っていても。

5月16日 なにも見たくない日 - かっぱちゃんの耳

 

ここ1か月くらい。

今まで楽しみだったこと、夢中になれたことが、うまく楽しめないのです。

 

絵を描いても、部活をしても、特別支援の授業を受けても、学習支援ボランティアをしても、おいしいものを食べても、何をしていても。

その時間が終わるのを、待っています。

早く終わればいいのに、ってつい腕時計を気にしてしまうのです。

 

それが終わったところで、何か楽しみなことがあるわけではありません。

「一刻も早く家に帰りたい」はあるけれど、帰ってみたところで、することがわかりません。家の中をうろうろと歩き回ってしまいます。

どこにいても、落ち着かない。

 

上手く集中してじっとしていられるのは、課題のレポートを進めているときです。

パソコンをたたいていれば、とりあえずもやもやした感覚を忘れられるけど、別に楽しいわけではありません。

他にやりたいことがないから、やるべきことをこなすだけです。

 

唯一、気持ちがゆっくりするのは、眠ること。

ずっと寝ていられたらいいと思うのだけど、そういうわけにもいかないし。

 

 

時間の過ごし方が、わからなくなってしまいました。

明日も、明後日も、こんなふうに過ごすしかないのかと思うと、怖いんです。

だって、原因がわからないから、どうすれば直るのかもわからない。

 

 

コツコツ先生と、うまく話せるといいなと思います。