5月3日 どっくんどっくん
騒がしいところに出かけた後には、とっても疲れて、しばらく寝込んでしまいます。
家族と出かけるときには毎回「かっぱはすぐ『帰ろう帰ろう』って言うからつまらない」「それでよく東京に住めたものだ」と文句を言われてきました。
「そういうものだ」と思っていたので昨年までとくに不思議に思わなかったのですが、過敏のことに意識的になってからは、「人より疲れやすくて当然だったんだ」とちょっと気もちが楽になりました。
今でも、家族旅行で出かけたりするときに、小言を言われるけど。
だって、しょうがない。ぐったりしちゃうんだもの。
でも、それが周りからわからないのもしょうがない。違う体で実感なんで湧かないんだから。
そうやって思えるようになりました。