かっぱちゃんの耳

感覚過敏やらADHDの診断をもらった大学生が、特別支援学級の先生になりました。

3月27日 思考のスロット数

今日は、すごく大変な1日でした。

何か大きい出来事があったわけじゃないのだけど、一日中ヘリコプターの音や上の階の水の音で落ち着かなくて黄色モード。

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夕方からはずっと、黄色と赤の間であっぷあっぷしていました。

それで、毎日1錠ずつのエビリファイ(3月24日 エビリファイの効き目)はもう飲んだのだけど、夜にまだ持っていた前の薬の安定剤(2月24日 プロマゼバム:ぬるぬる膜のスライムになる薬)も飲んでやっと眠れました。さかな先生は、「前のと一緒に飲んでも別にいいけど…飲まなくていいでしょ」と言っていたので、平気だと思います。

 

で、落ち着かなくて、書いていたメモ。

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頭のなかがいっぱいいっぱいになるにつれて、どんどん考えられることが減っていきます。最終的には、1つのことでも長く考えられなくなります。目まぐるしくスロットの中身が入れ替わるかんじ。

 

パニックになったあとは、いつもすごく情けなくなります。

自分の頭がどんどん退化してるんじゃないかって不安になるのです。

私、毎回こうやってパニック起こすごとに少しずつ考える力が減っていって、どんどん人の助けがないと家に帰れないようになるんじゃないかなあ。

そんなことはないはずだけど。

でもやっぱり、すごく不安になります。